こんにちは😃
読書好き19歳のボサンヌです。
今回は誰しもが悩み苦しんだであろう、『習慣』をテーマにお届け致します。
この記事を読めば、次のことが分かります。
- 『習慣』は誰でも、何歳からでも身につくスキル
- 人との差とは『習慣の差』である
- 思い込みが『習慣』の正体
- 何か小さなことでも『習慣』の力は絶大
今までに「ダイエット」「英語」「筋トレ」「勉強」「貯金」のようなことが続かなくて自信がなくなっている
そこのあなたに向けて、『習慣』を身につけることは誰にでもできることをお届けします。
初めは自信がなくても構いませんが、私は信じています。
あなたなら、必ずできますから
それでは行きましょう!!
参考書籍の紹介
今回の参考書籍はこちらです。
『習慣が10割』 (作)吉井 雅之
本書の表紙にも書かれているように、
習慣1つで結果も理想の自分も手に入れたいと思いませんか?
僕も「資格」「料理」「英語」「筋トレ」…
習慣にしたいけど出来ていないことがたくさんあります
今までの自分から変わりたいと思っているあなた!!
僕と一緒に、最強のスキル『習慣』を手に入れるスタートを切りませんか?
※今回の記事では本書の一部のみの紹介となりますので、興味を持った方は
実際に読んでみてくださいね。
『習慣』は誰でも、何歳からでも身につくスキル
『習慣』が誰でも、何歳からでも身につくという根拠は、
「能力」・「資質」・「根性」が要らないからです。
身に馴染みがある習慣で言えば、「歯磨き」ですね。
朝起きたらすぐに歯を磨く人や食後に歯を磨く人など人それぞれですが、
面倒臭いからと言って頻繁に歯を磨かくなった人はいないでしょう。
他にも、家に帰ればすぐにTVをつけたり、外出時にはハンカチを持っていくなど
意外と習慣になっていることは全員あるはずなのです。
要するに、『習慣』とは無意識の間にやるようになった行動のことなのです。
だから、能力も資質も根性も無くたって『習慣』は身につくということなのです。
『習慣』にするには自分で刷り込む
『習慣』に特別な能力が要らないのは分かりましたが、
今まで続かなかったから困っているわけですよね。
では、どうすれば『習慣』として続くのでしょうか?
答えは、自分の理想をイメージして「絶対にできる!!」と言い聞かせてください。
人間の“脳“は耳から得た情報を本当だと思い込む特性があります。
この特性を活かして、何度も“脳“に刷り込むことで『潜在意識』へと到達します。
この潜在意識に到達した時に、無意識の境地を手にすることができるのです。
例えば、必死に覚えた「九九」や耳触りの良い「CM」は今でも覚えていますよね。
それほど、“脳“は耳からの情報に影響を受けるのです。
なので、自分の理想をイメージして『自分はできる!!』と言うのは
『習慣』を続けて理想を手に入れる際に効果が絶大なのです。
「そんなことで、変われるわけないじゃないだろ〜〜〜💢」と思った方!!
あなたが変えたいのは『未来の自分』ではないのですか?
過去の自分を否定したくないから、ここまで紹介した内容をやらないと意地を張らずに
人生が大きく変わった、明るい未来の自分を信じてみませんか?
「九九」も「歯磨き」も続けている皆さんが、『習慣』を
手に入れられないことは絶対にないと思いますよ。
そろそろ、少し自信がついてきたのではないでしょうか?
まずは、小さいことでも続けることで『習慣』の凄さに気づける
とあるサラリーマンは販売業をしていましたが、営業成績は事業所で最下位だったそうです。
そこで、本書の作者が行っていた講演を聞いて
「その日にやることを一枚の紙にまとめ、それが終わるまで寝れない」と決めました。
彼は毎日欠かさず実行した結果、10年後には海外事業を成功させるほどになりました。
決して、彼に才能があったわけでも、一枚の紙にみっちり書いていた訳でもありません。
ただ、自分が決めた約束を守っただけなのです。
聞こえが良い話だと思うかもしれませんが、
彼は、『続けることで自信が付くこと』を知れたのです。
そして自信の勢いそのままに行動へと繋がったのです。
このような事例は本書で数多く紹介されています。
もう分かりますよね?
ここまで紹介したことを実践すれば、あなたにだって『習慣』は
手に入れられるのです。
あとは、やるかどうかです!!
皆さんも何か1つでも続けることを始めてみてください。
ダイエット | 夫婦関係 |
起きたらすぐに着替えて外に出る。 | 1日1回「ありがとう」を伝える。 |
ボサンヌ的 まとめ
何かを始めたときは、やる気にみなぎっていますが時間と共に薄れていきます。
『習慣』を手に入れる人は続けるための方法を知っているのです。
僕も皆さんも知識は手に入れました。
あとは、実行して一緒に夢掴みませんか?
僕は絶対に最強の習慣を手に入れて、理想を実現させますよ!!
それでは、またね
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