こんにちは😃
読書好き 19歳のボサンヌです。
今回の記事を読んでいただくと次のことが分かります。
- 褒められても、嫌味を言われても『〇〇』で返そう!!
- 気付きにはプラスアルファを意識しよう
- 踏み込んだ質問をされたら一般論で逃げよう
- 単語リピートこそ最強の雑談力
今回紹介する雑談技の1つでも実践すれば、効果が実感できます。
なぜか沈黙が生まれてしまう人や上手く話を続けられない人には必見ですので、
是非最後までみてくださいね。
参考書籍の紹介
今回の参考書籍はこちらです。
『超雑談力』 (作)五十田 達成
本書は全36項目で書かれており、各項目ごとに良い例と悪い例が挙げられています。
悪い例では、自分がつい言ってしまうような言葉が書かれていたりと
かなり自分と比較できる内容となっています。
僕の記事では、本書の一部しか紹介していませんので、興味を持った方は是非ご自身で
本書を読んでみてください。
それでは行きましょう!!
『ありがとう』こそ無敵の言葉
「ありがとう」
この言葉は『感謝』を表す言葉なので、言われて嫌な気分になる人はいません。
雑談の中でも『感謝』を素直に伝えられるのかが、大きなポイントとなるのです。
特に雑談の中で褒められた時には、ぜっっっったいに「ありがとう」と言いましょう。
こんなことを言うと、「なんだかそれって、自慢みたいじゃない?」と思う方もいるでしょう。
確かに、謙遜することも大事なのではあります。
ただ、雑談の中ではそんなにも気を使わなくて良いです。
もしろ雑談で謙遜する方が、雰囲気が悪くなってしまうのです。
雑談では、仕事のようにお世辞で誉めている場合がほとんどありません。
本当に良いと思って誉めてくれることが多いので、素直に受け止めてあげましょう。
謙遜することで、「本当に誉めたんだけどなあ〜」と思わせてしまうかもしれないのです。
嬉しい時には「嬉しい」と伝えるようにして、自分の感情に素直になりませんか?
『+いいね』で好印象
「髪切ったの〜 めっちゃ似合う〜」
皆さんもこのように言われたら嬉しいですよね。
褒め上手な人は、『気付き+いいね👍』で褒めることができるのです!!
もしも『気付き』だけであれば、けなしたと思われるかもしれないのです。
「あれ?髪切ったの〜」だけとしか言われなかったら、
あれ?似合ってないのかな。 変なのかな?とも思いますよね。
「おしゃれ」「素敵」「似合う」「かっこいい」「カワイイ」のように
褒め言葉を付け加えて、確実に褒めていることを伝えましょう。
たったこれだけでも、印象が断然に違いますよね。
カバンを変えた時、新しい服を着ている時、髪型を変える時のように
せっかく変化に気づけたのであれば、しっかり相手を褒めてあげましょう。
これであなたも褒め上手になれますね。
踏み込んだ質問には一般論で答えて逃げよう
雑談が少し弾んでくると、かなり突っ込んだ質問をしてくる人がいます。
『結婚』『給料』『子ども』のようなプライベートに踏み込まれるとかなり嫌ですよね。
しかし、「知り合ったばかりだから、あまり言いたくないけど嫌われるのも嫌だな〜」と
思うのかもしれません。
答えを言います。
「ゼッッッッッッッッッタイに真面目に答えないで〜〜〜〜」
相手はマウントをとりたいだけかもしれませんし、納得してくれるとも限りません。
そんなリスクをとってまで真面目に答えるのであれば、『一般論』で誤魔化してください。
「僕の年齢なら500万円〜800万円の給料が平均的なんで、そのくらいです。」
「結婚ってだいたい何歳くらいが多いのですかね〜」のようにはっきりと言わなくて良いのです。
はっきり言わないことで、相手も気づいてくれるでしょう。
会話で好かれる人は『リピート』する!!
ここまでの内容を全てすぐに実践するのは、難しいと思います。
ならば、まずは話を『リピート』することだけ実践するのをオススメします。
以前『人は話し方が9割』という本を紹介した際にも、同じ内容が書かれていました。
とにかく『リピート』することが会話において最強の技なのです!!
相手が言ったことをそのまま返せば、間違いは絶対にないので話が続くのは当然ですね。
相手もリズムに乗ってどんどん話し始めるので、お互いに仲良くなれたと感じれるのです。
皆さんいいですか?
困ったら『リピート』ですよ。
これであなたは雑談に困らないでしょう。
今回はここまで
それでは、またね
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