こんにちは😃
読書好き 19歳のボサンヌです。
皆さんは周りから「良い人」や「頼りになる人」と思われたいですよね。
そのためのちょっとした話し方のコツを今回ご紹介します。
すぐに出来る方法ばかりですので、是非読み終えた後から実践してみてください!!
参考書籍の紹介
今回の参考書籍はこちらです。
『話し方が9割』 (永松 茂久)
↑書籍版
本書はベストセラーになるほど多くの方に読まれています。
イラストや日常的な会話を例に挙げて書かれているので、とても読みやすかったです。
興味のある方は是非実際に読んで見てくださいね。
好かれる事より嫌われないことを優先すること!!
相手に好かれようとして『共感』を繰り返していても好かれないことはあります。
しかし、嫌われ無いことは可能です。
まずは『相手に嫌われないこと』を最優先に考えましょう!!
嫌われないためにするべきことはズバリ!!
すぐに自分の意見を言ったり、否定をしないことです。
例えば、「私、犬が好きなんです」と言われた時に
「自分は犬が嫌いです。」と答えてしまうと話しが終わってしまい、相手に不快感を与えてしまいます
相手は犬好きを伝えたいだけなので、あなたの意見を求めているわけでは無いのです。
このような時には、「自分は飼っていないけど君の犬は相当可愛いにだろうね」と言いましょう。
これで、相手が中心のまま話が続いていきます。
たったこれだけで、結果が圧倒的に違いますよね。
相談を受けた時に意識すること
相談を受けた時は最も気を遣わなければなりません。
何故なら間違った発言で相手をさらに傷つけてしまうからです。
ただ、安心してください。これから相手を傷つけない方法をお教えします。
とはいえ結論は単純です。
相手の話を最後まで聞いて、最後に「一緒に考えてあげるよ」と声を掛ければ良いのです!!
相談する人の心情は「聞いてほしい」「分かってほしい」「共感してほしい」というものです。
これに対してポジティブを押し付けたり、批判をしてはいけません。
そっと寄り添って、相手の背中を支えてあげてください。
もしアドバイスをするのであれば「あくまで私の意見だけど〜」を付け加えましょう。
「絶対に〜べき」はNGですよ。
これで、悩んでいた相手もスッキリすることでしょう。
そしてあなたへの信頼も増していきます。
相手の感情を優先した話し方が「良い人」になるための秘訣なのです。
ボサンヌ的まとめ
人は誰しも自分のことが1番好きなので、自分の意見を言いたくなりますが、
「いい人」や「信頼される人」になるためには相手を主体にすることが大事なのです。
自分中心から相手中心に変えるだけで、その人との関係は真反対となります。
僕は少しずつでも意識して成長していきたいと思っています。
皆さんも一緒に「良い人」になりませんか?
それでは、またね
コメント