相手に気持ち良く話してもらう方法

人間関係・哲学

こんにちは😃

読書好き 19歳ボサンヌです。

『会話』は人間関係において最も関わり深いものです。

誰しも人から好かれたいと思うでしょう。

会話によって好かれることも嫌われることも可能となるので、

是非今回ご紹介する方法を実践してみてください!!

それでは行きましょう。

参考書籍の紹介

今回の参考書籍はこちら!!

『人は話し方が9割』   (作)永松 茂久

ベストセラーになっている本書には、実践的で納得のいく内容がたくさん書かれています。

僕のブログでは紹介出来ていない箇所がたくさんあるので、ご自身でも読んでみてください。

イラストなども記載でかなり読みやすいですよ。

必殺技:拡張話法

あなたが話を聞いている時に、『拡張話法』を活用すればどんどん話が広がります!!

早速『拡張話法』について紹介します。

拡張話法とは、5つの順番でリアクションする方法です。

その1:感嘆

「へ〜!!」「ほー!!」「えー!?」というように、相手の話に相槌をしましょう。

ポイントは語尾に“!!“や“!?“をつけるイメージで反応することです。

このような反応により相手は安心して話を続けられるでしょう。

その2:反復

「私はカレーが好きなんですよー」と言われた時に、「カレー、いいですね。」と

相手が言った内容を繰り返せば良いのです。

ポイントは自分の解釈を取り入れないこと

例えば、「カレーが好き」と言われて、「いいですね、特にチキンカレーがいいですよね」

自分の意見を組み込んでしまうと相手と壁ができることがあります。

「私は夏野菜カレーが好きなんだけど、、、」と思って伝えてきたのかも知れません。

これでは、相手の気分は下がってしまうでしょう。

同じことを繰り返せば、間違いは無いのでここでは付け加えは不要です。

その3:共感

「分かります」「大変でしたね」「良かったね」と言って相手に寄り添いましょう。

共感は肯定の示しでもあるので相手にとっては仲間といった感情に繋がります。

「でも、、、」「そうじゃなくて」のような反応では逆効果なので使わないようにしましょう。

その4:称賛

共感した後にトドメで称賛すれば、相手はあなたと話したくなるでしょう。

「素敵」「すごい!!」「さすが」のように評価の言葉を使いましょう。

このような言葉を使える人の周りには人が集まってきますよ。

人のには承認欲求というものがあり、評価は認められることを求めていますから

その5:質問

最後は質問です。

反復の時に自分の解釈をしないようにとお伝えしました。

その時の内容を基にここで相手に尋ねるのです。

「なぜ?」「どのような?」「これからは?」というようなところでしょう。

まとめ

最後にまとめと行きましょう。

相手:「私カレーが大好きなんですよ〜」

私:「ほー!!カレーいいですよね」(感嘆&反復)

私:「分かります、私もカレー好きです!!」(共感)

相手:「いや〜、カレー特有の辛さが最高なんですよね。」

私:「カレー愛がすごいですね!!」(称賛)

私:「ちなみに何カレーが好きですか?」(質問)

少し意識すれば誰でもできる方法ですよね。

それでも効果は絶大であり、先程の例文も好印象を感じますよね。

僕も今日から実践していきます。

ここまで読んでくださった皆さん最高です!!

それでは、またね

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