参考書籍の紹介
今回の参考書籍はこちらです。
「すぐやる人とやれない人の習慣」
今回は本書の内容から僕が皆さんに是非伝えたいと感じたことを紹介します!!
すぐやる人は何が出来ているの?
結論、すぐやる人は
自分を動かす勝ちパターンを使っているのです!!
無理やり動くことができるのではなく、自分が動いてしまうようにコントロールしているのです。
なので、本人はそれほど苦しさを感じていません。
そして、すぐやる人が使っている勝ちパターンは誰にでも実行可能なものばかりなので
早速ご紹介します。
勝ちパターン① まずは始めてみる
1つ目から超重要POINTです。
とにかく初期動作を早くすることを意識してください。
すぐやる人は「いつか」や「明日から」はやってこないことを知っています。
ただし、ここで間違って認識してはいけないこととして
『始めたら一気に終わらせろ!!というのでは無い』ということです。
少しかじってみて、やろうとしていることにどの程度の時間と労力がかかるのかを推し量る
だけなのです。
そうすることで、作業の優先順位が明確になり効率よく進められるのです。
僕自身も1日の作業に対して事前に内容を確認するようにしてからは、自分のタスクをすぐに終え
周囲のフォローもできるようになりました。
そして、周囲からの信頼度も向上し自分に自信を持てるようになっています。
やるべきこと・やりたいことはすぐに行動に移してください。
必ずそれに対するフィードバックが帰ってきます。
フィードバックさえ返って来ればあなたは、すでに前に進んでしまっている『すぐやる人』に
なっています。
勝ちパターン② 情報は即アウトプットしよう
今日やることや学んだことは紙に書き出していますか?
頭の中だけで整理しようとしても情報は増える一方で脳がパンクしてしまいます。
頭の中で情報がゴチャゴチャになっていては、時間がかかりストレスを生むことになります。
一度紙に書き出して頭の中身を整理してあげましょう!!
必要な時に必要なものを取り出せるようしておけば、集中して作業を進められます。
書く手間が増えると思うかもしれませんが、頭がいっぱいで作業を始める方が時間がかかります。
書き出して整理する癖をつけておけば、記憶にも残りやすいのでやってみましょう!!
今回はここまで
ボサンヌ的 今回のシメ
すぐやる人は『今』やる為の状態にすることが可能なのです。
その方法は誰でもできるので、『今』から変えてみましょう。
それでは、またね
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