参考書籍の紹介
今回の参考書籍は、こちらです!!べべん
「最新ビジネスマナーと今さら聞けない仕事の超基本」
本書のSTEP3:電話応対・文書・メール作成 よりお届けいたします。
STEP:3電話応対・文書・メール作成
〈電話応対〉
社会人になってからぶつかる1つの壁が、「電話応対」になります。
早速ですが、電話応対の基本の流れを見て行きましょう!!
「電話のかけ方 基本の流れ」
1:電話番号を押す
*この時点で内容はまとまっていること
2:名乗る
*(例)〇〇社の××です。いつもお世話になっております。
3:相手を呼び出す
*〇〇様を、お願いします。
4:指定相手が出た際に、再度名乗る
5:都合を聞く
*今、お時間よろしいでしょうか?
6:要件を伝える
*お互いに顔が見えないため、丁寧な言葉づかいでゆっくりと落ち着いて話すこと
7:お礼
8:かけた方から先に電話を切る
→僕は、知らなかったです。どちらが先に切るのか、きまずいことが何度も体験しました。
*電話を切る際は、フックを指で押すのがベスト!!
・電話をかける前には、手元に要件をまとめたメモを置いておこう!
〈電話の受け方 基本の流れ〉
1:3コール以内に受話器をとる
*とにかく自分が電話対応する積極性を、意識しよう
2:名乗る
3:指定の相手を聞く(おおかた相手が先に言います)
*指定相手が自分の場合は、4へ
*指定相手が自分以外の場合は、5へ
4:要件を聞く
*私でございます。どのような御用件でしょうか?
5−1:自分以外で指定相手に変われる場合
*少々お待ち下さい。
5−2:自分以外で指定相手が不在の場合
*〇〇は、あいにくただいま不在です。
→御用件をお伝えいたしましょう?
→折り返しお電話するよう伝えておきます。
6:相手が電話を切ってから受話器をおく
さあ皆さんは、基本の流れが出来ていましたか?
僕も電話応対が苦手ですが、積極的に応対することで
自信をつけていきます。
【メール】
メールも押さえておきたいポイントのみ紹介いたします。
・1メールにつき1案件にすること
・相手の名前、誤字脱字がないのか読み返す
・添付ファイルは2MPa程度までに
・絵文字、顔文字はNG
こんなところです。
詳しい書き方などは、ぜひ本書を手に取って読んでみて下さい。
【文書】
ここでも「良いビジネス文書」もポイントのみ、お届けいたします
・正しい言葉使い
*STEP2での敬語を生かしましょう
・読みやすい構成
*細かく説明するとキリがないので、詳しくは是非本書を読んでみてね
・目的が明らかである
*事前に要点をまとめておきましょう。
・1文書につき1案件
文書といっても、
年賀状・お礼状・顛末書などなど、たくんさんありますので
より詳しく知りたあなたは、買って読んでみてください。
僕は、ここで断念です。
ボサンヌ的 今日のシメ
電話やメールは、お互いの顔が見れないので丁寧な言葉使いや要約力が
ある程度必須になりますね。
いち早くその力を手に入れるには、経験あるのみ!!なのでは?
それでは、またね
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