行動力が変わる生活習慣

人間関係・哲学

参考書籍の紹介

今回の参考書籍はこちらです。

「すぐやる人とやれない人の習慣」

今回は本書の第5章:体調管理編をお届けいたします。

休日には軽めの運動

休日は、仕事で溜まった疲労を回復するための大事な時間です。

休日は昼前まで寝てしまう人やダラダラと無意味な時間を過ごすのは疲労回復にはつながりません。

休日には20分程度のウォーキングやサイクリングなど軽い運動をすることで

疲労物質である乳酸を体外へ排除することができます。

初めは時間にとらわれず、町内1周歩いたり・近所のスーパーへ自転車で買い物に行くなど

動き出しやすいことから始めていくと良いですよ。

ダラダラ過ごしていると、あっというまに時間が過ぎて仕事が憂鬱に感じてしまいます。

休日は軽い運動でリフレッシュして、疲れを残さず仕事に向かいましょう!!

朝活しようぜ!!

率直に言います。

朝の1時間でその日が決まります!!

6

朝を大切にする人は、朝は1番活発な活動ができることを実感しているのです。

夜は脳も身体も疲れているので単純作業にしか向いていないのですが、

朝は脳がスッキリしてクリエイティブに行動ができるのです。

いきなり早起きを始めても辛くなって諦めるだけなので、10分早く起きて何かやる時間を

増やしていければ良いと思います。

そして朝に出来ることが増えれば、大きな自信がつくでしょう!!

*ちなみに僕は毎朝ジムに通うことで、毎日自信やる気に満ち溢れた生活ができています。

腹8分目の効果とは?

食事は腹8分目が良いとよく言われますが、お腹いっぱい食べることが幸せな人もいます。

ただ、仕事のような集中したいことをする前には腹8分目にしておくと良いでしょう。

お腹いっぱいに食べてしまうと、当然血糖値の向上により眠気が襲ってきます。

※正確には上昇した血糖値を下げるための「インスリン」という物質が分泌されることで

眠気が引き起こされているようです。

眠気を感じていると集中力が低下して、作業効率も低下してしまいます。

その上、満腹ホルモンがコントロールできなくなり食べ過ぎてしまうようになってしまいます。

この状態になると自分の行動の制御が不自由になり記憶力の低下にも繋がってしまいます。

集中したい時の前には満腹まで食べるのは控えた方が良いと分かりますね。

どうしても満腹まで食べたい人は夕食は思いっきり食べるなどしてみてはいかがでしょうか?

今回はここまで

ボサンヌ的 今回のシメ

習慣を変えようとする際に180度変えようとしてしまうことが多いと思いますが、

習慣を変えるのはかなり難しいことだと思います。

初めは「苦」に感じない程度に変えて行くのがオススメです。

そのうち周囲の人たちより充実した生活ができている実感を感じることになるでしょう。

それでは、またね

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