自動運転の前兆が既に見えている!?

社会・時事

こんにちは😃

読書好き 19歳ボサンヌです。

今回も「未来予測」をテーマに、お届けいたします。

良い未来と悪い未来を知って幸せな人生を築いていきましょう。

参考書籍の紹介

今回の参考書籍はこちらです!!

『2040年の未来予測』     (作)成毛 眞

↑書籍版

↑電子書籍版

本書では、テクノロジー経済生活様式災害について面白く、深い内容が述べられています。

今回はテクノロジーについての内容の一部をご紹介します。

今よりも便利になる世の中を想像するだけで、ワクワクしてきますよ!!

↑僕も愛用している目覚まし時計

2040年の自動車はドライバーがいない!?

近い未来、車が自動運転化されるだろうというのは誰もが感じていると思います。

ただもうすでに、自動運転の前兆は現れていることは知っていますか?

2040年と言わずもっと早く自動運転が可能になるかもしれません。

その前兆とは『iPhone12』なのです!!

その前に、自動運転の5段階レベルについて説明します。

自動運転にも段階があり、現在はレベル2が最も多い状態です。

レベル1:全ての操作をドライバーが行う状態

今ではかなり少なくなっていますが、数年前まではほとんどの車がこのレベルでした。

レベル2:前後左右の一部システムが導入された状態

一部システムとは、スマートアシストや車間距離を自動でコントロールしたり車線のはみ出しを

検知することを指します。

最近では、ほとんどの車にこのシステムが導入されているのでイメージしやすいのではないでしょうか

レベル3:特定の場所では全ての操作をシステムが行う(緊急時はドライバーが操作する)

僕はこの状態の車に乗ったことはありませんが、都会の一部地域では見受けられるのでは

ないでしょうか?

そして今後はこのようなシステムを持つ車が一気に増えていくでしょう。

レベル4:特定の場所で全ての操作がシステムにより行われる

都市部や人口が多い場所では、完全に自動運転が可能になります。

2030年頃から、このタイプの車が増えると予測されています。

あと10年ほどは、人が運転する姿を見られるということですね。

レベル5:完全に自動運転化

待ちに待った、完全自動化は2040年頃に見られるようになるようです。

この頃にはスマホでタクシーを呼ぶようなシステムになっていることも予測されます。

快適に移動できる上に、事故のリスクも現在よりも格段に減ることでしょう。

では、少し前に『iPhone12』に触れましたが、その理由を説明します。

『iPhone12』をお持ちの方は、カメラの性能に驚きを感じませんでしたか?

iPhone12のカメラには、「LIDAR(ライダー)」というセンサーが使用されています。

このセンサーは、波長の短い赤外線レーザーを発し、モノに当たってから戻ってくるまでの時間で

距離を測っています。

今までにも同じ測り方をするセンサーは存在しています。

何が違うかと言いますと、

今までよりも格段に小さな個体に対してもセンサーが反応するようになったことです!!

このテクノロジーにより自動運転が安全に導入されることになるのです。

これが『iPhone12のカメラ』に導入されたことで、3Dオブジェクトを個別に認識できるように

なったので人物・モノ・背景が鮮明になったわけです。

確実に自動運転は私たちの日常になるでしょう。

車好きの方はもしかすると満足のいく運転が10年後には出来なくなるかもしれません。

そのように考えると、今のうちに運転を楽しむのも大事なのかもしれませんね。

また、高齢の方は少しでも人口の多い場所に住むことで移動にかかる負担がかなり早い段階で

解消されることになるでしょう。

今後の世界の移り変わりは凄いスピードで進んでいくことが予測されるので、

一歩先の行動が出来るとより幸せな人生を得られるでしょう!!

僕はこの人生を幸せな思いで過ごしていきたから、自分で考えて行動していきます。

皆さんも一緒に幸せを掴みにいきませんか?

それでは、またね

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