自分を動かすためのコツ

人間関係・哲学

参考書籍の紹介

今回の参考書籍はこちらです。

「すぐやる人とやれない人の習慣」

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 [ 塚本 亮 ]楽天で購入

今回は本書の第2章:自分を動かす編をご紹介いたします。

環境づくり

すぐにやる人は、すぐにやれる環境を作ることができるのです。

多くの人は誘惑に感じることと戦いながら作業しているので集中できないのです。

例えば、TV・スマホ・ゲームなど身の回りに多く潜んでいます。

なのでこれらの誘惑を無くした環境にすれば、誰でも集中して作業できるようになります!!

まずはスマホやTVを見てしまわないように意識して見てください。

もしも移動が可能であれば、図書館カフェといった場所も利用してみると良いでしょう。

初めは気が乗らないかもしれませんが、自分を変えたいのであれば環境設定は超重要です!!

意志力を高めるリフレッシュ

すぐやる人は、時間が経つにつれて疲れることに対してのリフレッシュ方も知っています。

誰しも、午後になると生産性が低下する傾向があるので是非実践してみてください。

1.パワーナップ

15分〜20分の仮眠のことです。

これにより適度な疲れが解消され、パフォーマンス向上へとつながります。

*学生の頃、休み時間に仮眠を取るとなんだかスッキリ感じることがありませんでしたか?

横になって仮眠をとれない時は、椅子に座って目をつむるだけでも効果はあります。

※ただし、30分以上の仮眠は逆効果になります。

2、グリーンエクササイズ

これは、緑や水などの自然を感じる場所で軽い運動をする方法です。

人間は自然を感じることで疲労が低減されるのです。

お昼休憩時は外に出てみたり、食堂の窓際に座ってみると良いかもしれませんね。

また、自然を感じる音楽を聴いてみるのも良いでしょ。

休憩時間にリフレッシュして、この後の作業もサクサクすすめていきましょう!!

カバンの中身は?

「カバンの中身は何が入っているのか分かっていますか?」

カバンに限らず、財布・収納・ファイルなどは整理されていて、どこに何があるのか知っておく

ことが大事です。

なぜなら、整理できてないモノの中から探し物をするのはデメリットしかないからです。

時間もエネルギーもやる気も失ってしまい、脳にストレスが溜まってしまいます。

そして結果的に仕事に支障が出てしまうのです。

もし、先程の質問でNOと答えた方は今すぐにカバンをからにして整理してみてください。

明日から、頭がスッキリするのがわかるのではないでしょうか。

抵抗を歓迎しよう!!

すぐにやる人は周囲からの反対意見をとても歓迎します。

そもそも反対意見を言っている人たちは、あなたがやろうとしている事をやった事があるのですか?

一般的には現状維持がもっともらしい意見として述べられます。

しかし、成功には失敗も必要なのです。 自分がどうしたいか素直に生きれば良いのです!!

こんな言葉もあります。

「空を飛ぶためには抵抗(向かい風)がなければならない!!」

皆さんもチャレンジしたいことに向かって、思い切り飛び立ってみてください。

今回はここまで

ボサンヌ的 今回のシメ

自分を変えるのは難しい事だと思っていましたが、変えようとするときの抵抗を排除すれば

簡単に動くことができることが分かりました。

早速カバンの中身を空にしてみることにします。

それでは、またね

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