こんにちは😃
読書好き 19歳
ボサンヌです。
今回の記事を読むと次のことが分かります。
- 将来が変わる『安楽習慣』と『充実習慣』
- 習慣が続いたときの周りへの影響を考えよう！！
今の自分を変えたいと思う方は是非みてください。
参考書籍の紹介
今回の参考書籍はこちらです！！
『習慣が10割』 (作)吉井 雅之
ゲームは毎日できるのに、勉強は毎日できない。
お菓子は毎日食べるのに、ランニングは毎日できない。
だけど、本当は変わりたいと思っているあなた！！
本書はそんなあなたを変えてくれるかも知れませんよ
それでは行きましょう。
「充実型」こそ最高の習慣
習慣は、無意識的に繰り返しやってしまう行動であることを以前の記事で紹介しました。
そのため、習慣を始めることが最大の難関となるのですが、
簡単に始められる習慣もあるのです。
それが、『安楽習慣』です！！
この習慣は名前の通りに『楽』に続けられることができるのです。
というよりも、脳が快楽を感じるので繰り返しやりたくなってしまうのです。
例えば、「ゲームをする」「お菓子を食べる」「スマホでSNSを見る」のような行動は
気軽にできることでしょう。
仕事で表すと、「責任転嫁」「指示待ち」などが挙げられます。
ここで率直に言いますが、この『安楽習慣』は
ただの依存です！！
皆さんも想像できていると思いますが、『安楽習慣』の先には
今までと変わらない自分が待ちうけているだけなのです。
自分の好きなことを本能に任せてやっているだけなのです。
これでは、習慣を手に入れたとは言い難いですよね。
本当の習慣というのは、
『充実習慣』でしかないのです！！
別に苦しいことをやろうという訳ではありません。
あなたが今、「本当はやった方が良いんだけど、、、」と思うことを毎日少しだけやれば良いのです。
例えば、「英語をしゃべりたい」「ランニングして痩せたい」「テスト勉強」など。
そしてこれらを少しだけやる目標を立ててください。
英語＝毎日5分間YouTubeで英語の動画を見る。
痩せたい＝毎朝起きたら、着替えて玄関から出る。
勉強＝毎日1問解く
このように簡単な目標にしてあげることで、何だか続けられそうですよね。
今までは、モチベーションが続かなかっただけなのです。
目標を簡単にすることで、続けられるようになります。
「英語の動画を見始めると、気づけば30分も見入っていた。」
「朝起きて家の前までせっかく出たのだから、町内1周しよう。」
「問題集1問すぐに解けたから、もう1問。」
このように気づけば目標以上の成果が達成できるのです。
そして、やる気がない日でも目標を達成することは容易でしょう。
皆さん
僕たちは「本当は出来る人」なのです。
自信を持ってやってみませんか？
この『充実習慣』はとてつもなく大きな成長へ導いてくれます。
初めは辛いなんてこともなく、自信がつき、成果にもつながる。
僕は、『充実習慣』を身につけるために「筋トレ」「資格勉強」「英語」を始めました。
皆さんは『安楽習慣』と『充実習慣』のどちらを始めますか？
習慣は達成後を考えるから続けられる
人間には誰しも、「承認欲求」があります。
誰かに褒められるから頑張ったり、報酬があるから頑張れたりします。
この「承認欲求」の力は習慣に大きな影響を与えてくれます。
僕たちには各々、理想があります。
それでは、その理想を手に入れた時に誰がどんな反応をしていますか？
ダイエットに成功＝「スゴイ」と褒められる、モテる、恋人は喜ぶ
テストで100点をとった＝親に褒められる、友達から頼られる
理想とは「カッコイイ」「カワイイ」「すごい」「素晴らしい」のような最高の状態です。
絶対に周囲から批判されることも、嫌がられることもない姿を想像するでしょう。
そんな、最高の状態の自分をイメージするだけでやる気が出てきませんか？
人間は未来に期待してしまう生き物ですので、当然のことです。
なので、その習性を生かして自分を突き動かせば良いのです！！
宝くじもパチンコも
当たる想像をするからやる気が出るでしょ。
さあ、一緒に自分の理想掴みませんか？
今回はここまで、
それではまたね。
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