参考書籍の紹介
今回の参考書籍はこちらです。
「すぐやる人とやれない人の習慣」
今回は本書の第1章:思考編をお届けいたします。
今日もグダグダ過ごしたあなたでも変わることができるでしょう。
すぐやる人は勝ちパターンを知っている
すぐにやれない人は、無理に自分を動かそうとしてしまいます。
そしてそのうちに、疲弊して蟻地獄へハマっていくのです。
対してすぐにやれる人は、自分を楽に動けせれる勝ちパターンを知っているのです。
そのパターンを知って実践すれば、きっとあなたもすぐにやれる人になれるでしょう。
それでは、そのパターンをご紹介いたします。
1、すぐやる人は紙に書き出す
すぐにやる人は、やるべき事柄を一度紙に書き出すようにしています。
記録に残しておくこと・予定を立てることで、あとは確実に
終わらせていけば良いだけなのです。
たったこれだけで、仕事が圧倒的に早くなるのです。
対して、すぐやれない人は頭の中で整理しようとするので、あるときにパンクしてしまうのです。
2、すぐやる人は「今」を大事にする
あなたは本屋に行ってその勢いで本を買ったが、明日から読もうとした結果読むことはなかった。
という経験はありませんか?
これは、モチベーションが翌日には無くなっているからなのです。
すぐやる人はこれを知っているので、「まずはすぐやってみる」のです。
やって見なければフィードバックも得られないし、モチベーションが復活することもありません。
「今」を大事にするからこそ先に進むことができるのです!!
また、まず始める時は本の少しでも構いません。
なぜなら、人間には「やり残し感」という思考が存在するので中途半端を嫌うのです。
ちょっとした思い出にしてあげましょう。
今回はここまで
ボサンヌ的 今回のシメ
すぐやる人は凄い人だと思っていましたが、すぐやる前の簡単な仕組みをやっていただけだと
分かりました。
誰でも「今」から実践できることなのですぐに実行して周囲を驚かせてみましょう!!
それでは、またね
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