今日からあなたも素敵な人になれます!!

人間関係・哲学

こんにちは😃

読書好き 19歳のボサンヌです。

今回の記事では、嫌われやすい人の特徴をご紹介します。

この特徴を知っておくことで、嫌われることを回避できます。

もし自分に当てはまる内容があったら意識を変えてみると良いですね。

それでは行きましょう!!

参考書籍の紹介

今回の参考書籍はこちらです。

『人は話し方が9割』   (作)永松 茂久

本書はベストセラーにもなるほどの人気を誇っています。

僕は実際に読んでみて、「かなり読みやすい」と感じました。

イラストが添えられることで文字だけが苦手な人にも優しい構成になっており、

また普段よく耳にする会話を例に挙げて説明されているのでより実践的だと思いました。

今回の記事では本書の1部分のみのご紹介ですので、気になった方は是非手に取ってみてください。

立場・肩書きで態度を変える人

嫌われる人の特徴その1『相手の立場で自分の態度を変える人』です。

先輩には丁寧だが、後輩にはとてつもなく厳しい人が皆さんの周りにもいませんか?

このような人が好かれることはほとんどありません。

特に後輩からは絶対に嫌われるでしょう。

そして、そのうち上司にその態度が知られて信頼を無くすのがオチです。

会社や学校では、「年齢」「役職」などの上下関係はどうしても発生します。

目上の人には丁寧に話すことは当然となりますが、目下の人に親切にするのも超大事なのです!!

後輩に厳しくしている姿は上司には見えていないかもしれませんが、周りにいる人にはみられています

もしも、あなたが周りから嫌われことを望んでいるのであれば何も言いませんが、

ここまで読んでくれたあなたはきっと「嫌われたくない人」だと思うので、

絶対に相手をみて態度を大きく変えないことを実践してください。

当然上下関係は存在するので、全く同じような振る舞いはできませんが

例えば「上司の意見はすぐに肯定するのに対して、後輩の意見にはすぐ反対する」という

悪い習慣をやらないということですね。

後輩にも考えがあって伝えてくれたのです。

それなのに即否定されては2度と相談したくないと思わせてしまいます。

相手の意見をまずは受け入れてから、そっとアドバイスをすることこそが最高の対応です。

人に丁寧かついつでも魅力的であるには、相手によらず人を大事にすること!!

そうすれば魅力が増し、素敵な人になれます。

当てはまったら要注意!! 嫌われる人の共通点

これから嫌われる人の共通点を7つ挙げていきます。

皆さんはいくつ当てはまるのか数えてみてください。

もし多数当てはまったのなら、、、御用心を。

1、4Dワードを使う人

4Dワードとは、「だって」「どうせ」「でも」「ダメ」の4つの言葉です。

どの言葉にも相手を否定する意味があり、その場をネガティブにする力があります。

相手はあなたと楽しく話したいのに、あなたがネガティブなことばかり口にしていては

楽しくなれずに不快感だけ残ってしまいます。

この4Dワードを抑えて、ポジティブに明るい言葉を使って相手を楽しませてあげましょう!!

2:男女関係や下ネタをいう人

このような話題をする人は顰蹙(ひんしゅく)で下品というイメージを相手に叩きつけてしまいます。

たとえ、普段は真面目であっても下ネタをいう人にはどうしても悪いイメージを持ってしまいます。

いわゆる『裏の顔は怖いのでは?』という印象を与えてしまうのです。

自分が場を盛り上げようと「面白いから〜」と思っていても、その場の全員が面白く感じるとは

限りません。

言葉は自身は自身の思考を表現する方法ですので、安易に発していると嫌われてしまいますよ。

3:お笑い芸人の真似をする人

お笑い芸人は「笑いのプロ」ですから、日常で真似してしまうと失敗してしまいます。

お笑いは『普段絶対にできないこと』を表現したり、『いじり』で成り立っています。

当然暗黙の了解でいじり役が決まったり、ネタとして先輩に突っ込んだりしています。

素人の私たちが、素人の一般人をいじってもそれはただの『いじめ』になります。

親しい友だちとの『ノリ』はあっても、唐突な『いじり』は相手にも周囲にも非常識だと思われます。

4:話をまとめてしまう人

会議などでは結論をまとめなければいけませんが、普段の会話にまとめは要りません。

正直相手が気持ちよく話してくれれば、あなたの印象は良くなるのです。

しかし、話をまとめにいってしまうと相手の話がSTOPしてしまいます。

そして本当に言いたかったことが分からないまま終わってしまうのです。

おそらくモヤモヤした気分になっているでしょう。

話は広げていくことが大事なのです。

内容は全て覚えなくてもいいので、どんどん会話を膨らませましょう。

不思議とあなたへの印象がどんどん良くなっていきますよ。

5:話を奪う人

先ほどの4:話をまとめる人と同じで、話の主役は相手にあることを意識しましょう。

人は誰しも1番自分のことが大好きです。

相手の話なんて二の次なのが本音なのです。

そこで、あなたが相手の話を熱心に聞いていれば絶対に相手は喜ぶしかないでしょう?

あなたが会話で人の好かれたいと思うなら、絶対に聞き手に回るべきです。

無理に自分の意見を押し付けても関係にヒビが入って終わりますから、、、

6:すぐに馴れ馴れしい口を聞く人

相手と仲良くなりたいからといって、いきなりあだ名やタメ口を使うと不快に思われます。

まずはお互いの信頼関係を築いてから親交を深めていきましょう。

タメ口はあくまでも自然発生で生まれると考えておくことをオススメします。

「親しい中にも礼儀あり」という言葉があるとおり、相手を尊重することは最優先事項なのです。

自分が相手を大切に思えば、相手もあなたを大切に思ってくれますから。

7:負け惜しみを言う人

人は誰かと比べてしまう生き物です。

僕も人と比べて落ち込むことは多々あります。

「人と比べるな!!」と言われてすぐに実践できる人は中々いないと思います。

それならば、しっかりと負けを認めてください。

負け惜しみをして悪い噂を流したり、嫌がらせをしてはあなたの印象が下がるだけです。

負けを認めて相手を称賛し、あなたも頑張っていれば周囲から応援されるようになるます。

負けている時は相当辛いです。

ですが、今の辛さは必ず成長の糧として自分に返ってきます。

「今はしゃがんでいる状態でもいつかそれは、大きくジャンプするための蓄えになりますよ」

ボサンヌの一言

正直、好かれるのか嫌われるのかは相手が決めることなので自分で決めることはできません。

しかし、少しでも自分を好んでくれる人が多ければ幸せに感じると思いませんか?

僕はもっと多くの人に好かれたいと心から思っているので、嫌われるような行動をしないように

相手を第一に考えるようにします!!

皆さんも一緒に素敵な人を目指してみませんか?

それでは、またね

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